切り抜きと回転

写真の現像

Lightroom3で写真の現像をするには現像モジュールに移動します。ショートカットはD*1です。現像モジュールからライブラリモジュールに戻るショートカットはG*2です。

切り抜きと回転

一番最初にやる補正は切り抜きと回転でしょうか。ショートカットのRで切り抜きツールが開きます。Adobe TVのチュートリアルでも述べられていますが、cRop(切り抜き)&Rotate(回転)のRだと考えると覚えやすいと思います。ショートカットのOでグリッドオーバーレイの切り替えができます。グリッドオーバーレイというのは写真の上に重ねて表示される、ガイドのことです。黄金比や黄金螺旋などを選択することができます。また、Shift+Oでグリッドオーバーレイの向きを変更することができます。

切り抜きで便利な機能の一つが角度補正ツールです。水準器のアイコンをクリックして、写真の上で線を引くと、その線を水平線であるとして角度補正をしてくれます。

returnキーで切り抜きツールを終了します。

*1:おそらくDevelopment(現像)の頭文字ですね

*2:GridのGだと思います